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昨日は、サントリーALL-FREEというノンアルコールビールを飲んだ。これも渋みが適度にあって美味しい。値段は税込みで116円だ。家内はボトルが600円ぐらいの安ワインを飲んでいる。安ワインでもイタリアからの輸入品なので、何か高級品のような気がして美味しいと言う。
サントリーALL-FREEのラベルには、「世界初！」と書いてあって「コラーゲン2000 mg」とも書いてある。コラーゲンがあると何が有難いのだろうか？と不思議に思う。何だこれは？
「コラーゲン」をグーグル検索する。
脊椎動物の真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつ。 多細胞動物の細胞外基質（細胞外マトリクス）の主成分である。 体内に存在しているコラーゲンの総量は、ヒトでは、全タンパク質のほぼ30%を占める程多い。(Wikipedia)
そして、他のサイトを見てみると、コラーゲンを吸収すると、肌がすべすべ、肩こりが治り、関節や骨にもいい影響を与えると書いてある。どうやら、霊験あらたかな夢のような飲み物だ。
Suntory ALL-FREE
有難いと感謝しながら、このノンアルコールビールを飲む。一缶飲むと寿命が1か月ぐらい伸びるような気がする。
さて、夕食の会話だが、子どもたちのことが話題になる。4月から子どもたちが独立して老夫婦だけの寂しい夕食になってしまったが、われらも少しずつ新しい環境に慣れてきている。でも、話題は子どもたちのことが多い。
無事に働いているか、食事はきちんと取っているのか、洗濯はどうしているか、いろいろと心配である。
ところで、このところ自分の体重が減ってきている。夕食は玄米を食べることにしている。白米だと美味しすぎてつい、おかわりをしてしまう。玄米は一杯で十分だ。家内の発案で数か月前から、我が家の食卓は玄米になっている。そして、わたしはノンアルコールビールを飲むようになり、アルコール類は本当に稀にしか飲まない。そんなことがダイエット効果を及ぼしていると思う。
体重が減るとワーキングが楽になる。階段の上り下りの時に息苦しいと感じることも減る。いいことばかりだ。
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