夕陽がキレイだ。


今日は6時ごろに職場を出る。夕陽がキレイだ。外気はヒンヤリとして気持ちがいい。自分は今は半袖を着ている。あと十日もしたら長袖が必要になるだろう。すでに長袖の人も多い。でも夕陽はキレイだ。思わず写真を2枚ほど撮る。

職場の近くの川沿いの小径から

雲の色が異なっている。太陽が沈み始めている。

なんと言ったらいいのか、雲の形が異様と言ったらいいのか。でも写真で撮ると実物の空いっぱい広がる雲の力動感が全然反映されない。それが残念だな。でも、この目の前の光景は素晴らしい。しばし佇んで空を眺めた。

毎日が忙しいから、つかの間の自然の美しさに圧倒されるのだろうと思う。これが完全退職して、ありあまる時間があったとすると自然の美しさへの不感症になってしまうのではないか。毎日が暇だ暇だと思っていると感動が減るのかもしれない。

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