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昨日は、マーサ21(岐阜市にあるイオンショッピングモール)に行った。目的はヤマダ電器でパソコンに接続可能なWEBカメラを買うことだった。しかし、マーサ21は、テナントは全て閉鎖だ。わずか、スーパーマーケットだけが細々と開いていた。人も数もそこそこだが、テナントが開いてないと、なんだか寂しい。WEBカメラは後日、どこかで探そう。
人々は全員がマスクをしている。マスクをしていない人は、私が見た範囲では誰もいない。みんな敏感になっている。
最近は毎日ジョンホプキンズ大学が出しているコロナ関連の統計を見ている。まず、全世界の感染者の数と死者の数が毎日更新されている。この日は、2,819,939名が感染していて、196,613名が死んだと報じている。
この数字が加速度的に増えているのが怖い。そして、この表は次に、各国別の感染者数、その増加数、死者数、その増加数、回復者数と表示してある。
とにかくアメリカの数字がすごい。どうしてかと首を傾げてしまう。92万人が感染していて、もうじき百万人の感染者数になる。死者は5万1千人だ。日本もお騒ぎをしているが、順位的にはまだ下の方にあって、1万2368人が感染者数だ。死者は328名だ。アメリカのように5万人以上が死んでいるのと比較するとまだマシということか。しかし、問題はアメリカの現実が1ヶ月後の日本の姿かもしれないのだ。日本の増加数が加速度がつくと、今のアメリカの姿になるのか。アメリカのように国土が広くて、人々が密集して暮らしているわけでもない国で、どうしてこのようなことが起こるのか。
自分は今までこのようなことは経験したことがない。日本には、疫病、台風、地震など大きな災害はあったが、自分にみじかに、死が迫ってくるような感覚は経験がない。でもコロナは別格のようだ。ましてや、自分の年齢だ。もうじき、70歳になる。コロナ適齢期になっている。
なんか、最近は寒い日が多くて辛い。コロナの話題が憂鬱だ。さらには金欠病で、どう税金を払うか苦しんでいる。
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