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一昨日、関市の板取りにある『モネの池』に行った。ここは「名もなき池」というのが正式の名称のようだ。誰も知らない池だったのだが、そこに鯉が泳いでいるのを見て、まるでモネの絵画『睡蓮』のようだと誰かがSNSに投稿した。それが評判になっていつしか『モネの池』と呼ばれるようになり、たくさんの人々が訪れるようになった。数年前に同じような内容でブログに投稿したと思う。
それで、一昨日、突然、訪問することを決意した。コロナで人も少ないだろうと予想したことも訪問を決意した理由だ。近くまで行った駐車場を探すが、公立の駐車場はもう満杯だ。近くの民家の軒先に止める。料金は500円である。公立の駐車場は無料だったのかな?
さて、池に行ってみると、下の画像のような様子だった。鯉に餌をあてることは禁止されている。油が池に浮くので禁止のようだ。
感想は、鯉の数が思ったより少なかった。前回訪れたときは、かなり鯉が泳いでいたが、どうしたのか。カラスに捕まってしまったのか。それから人々の数が思ったよりも多い。コロナなのに、こんな田舎まで出かけるなんて、自分も含めて物好きな人が多い。なお、家族と一緒に来ていたが、人々が多いので、家内と次男は「早く帰ろう」と言ったので、早々に引き上げることにした。
でも、帰りに関市のイオンに寄ったので、やっぱり人混みの中に行ってしまった。コロナ防止の観点からは、『モネの池』の方が、開いた空間なので、より安全のように思えるが。
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