2016-06-09
昨晩は自炊をした。ご飯を半合弱ほど炊く。ご飯を炊くのに一時間ほどかかるのだ。自分は今までご飯は15分ほどで炊きあがると思っていたが、かなり時間がかかることを実際に炊くようになってから始めて知った。
昨日は帰宅途中に近くのスーパーに立ち寄って買い物をする。財布の中に950円ほどしかなかった。しかし、ATMは遠い場所にあるので引き出しに行くのは断念して、とにかくこの金額だけで、今日の夕飯の材料費にしようとした。以下の食材を購入した。
アサヒスーパードライ 256円
もやし 54円
ウインナ 198円
玉子4個入り 102円
ツナコーンサラダ(3割引) 138円
これらを合計して消費税を加えると、807円であった。昨晩はフライパンで炒める。もやしを半分、ウインナを2本、玉子を一個だけをフライパンに入れて炒めた。そして、白い温かいご飯を食べる。温かい火の通った食べ物は美味しい。ビールをちびりちびり飲みながら、色々と考えるのは楽しい。
ビールも今まで安い発泡酒をよく飲んでいたが、この年だし、贅沢をして、発泡酒はやめて、ビールだけ飲みたいと考えている。残り少ない人生なので、プチ贅沢は許されるだろう。
ビールも自宅で飲むのが一番落ち着く。外で飲むのはこの年ではかなり体力を消耗する。眠くなればそのまま横になれる自宅飲みが一番気楽である。
日本酒はもう飲めない。ビールと比べるとかなり強い。ワンカップでも次の朝まで残るようだ。ウオッカなどの強い酒を飲むロシアの人々はどうなるのか。自分は飲んだことはないが、アルコール度は40~60度ぐらいだそうだ。こんな強い酒を飲むロシア人男性の平均寿命が短いのは当然のことだ。
ミネラルウオーターのブログを開設してもいいかと考えている。出だしはこんな感じだ。
人類を育ててくれたのは水です。40億年前に生命は海の中から誕生しました。長い間私たちの先祖は水とともに、まさしく水の中に生きてきたのです。そして、4億年前に、生命体は陸上へと進出しました。一見、水との生活に別れを告げたかのように見えますが、そうではありません。私たちの身体の中には水が残っています。身体の6割は水からできているのです。
古代ギリシアの哲学者であるタレス(Θαλής)は「万物の根源を水と考え、存在する全てのものがそれから生成し、それへと消滅していくものだと考えた」のです。このように水こそがすべての根源と喝破した哲学者が古代のギリシアにいたのです。
私たちの身体は、昔も今も水からできている、と言えるのです。そんな大切な水ですが、日常生活では、おろそかにしていませんか。喉が渇いたからと言って、適当に手近なところにある水を摂取していませんか。
私たちが取り入れる水の選択は、実は非常に慎重であるべきです。正しい水を選ぶことで、40億年前のあの荒々しい原初的なエネルギーを再度取り入れることが可能になるのです。まさしく、始めて、この世に生命体が誕生した、あの喜びを再び味わうことができるのです。
そんなことを可能にする水は、純粋に自然の中から生まれてきた水だけなのです。しかし、残念ながら、21世紀という極度に文明化された時代では、そのような純粋な水を手に入れることは難しいのです。
できるだけ、自然の水に近くて、タレスが述べた万物の根源に近い水を入手するには、実はミネラルウオーターしかないのです。太古の生命体の活力を取り戻してくれるミネラルウオーターは果たしてどの様なものでしょうか。
(続く)
こんな感じで続けていき、ミネラルウオーターを飲んだ、感想を書いていくのは面白いのではないか。
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