歯医者に行った。

2016-06-14

今日は昼頃チューインガムみたいなキャンディを食べていた。すると、右側の歯の詰め物がくつついて取れてしまった。食べている最中に違和感を感じて、取り出してみたら、金属だったので、ちょっと驚く。歯医者に行くことにしたのだが、どこがいいのか分からない。ネットで調べる。近辺に評判のいい歯医者があるので、そこに行くことにした。

電話をすると、時間帯を指定された。その時間帯は授業がないので、大丈夫だ。職場から車でゆく。なかなか医院が見つからないので、ナビに電話番号をいれて、ナビの指示通りに運転する。すると、大通りからちょっと外れたところに、目的の歯医者がある。

雰囲気はよい。この歯医者の特徴は木曜日はお休みで、日曜日の午前中は治療をしていることだ。珍しい。また、土曜日も開業している。普通は土日はおやすみの歯医者が多いのだが、これは助かる。

型どりをしたりして、一時間以上かかる。詰め物が入るのは10日ほどしてからだ。その間は食べ物は右側では噛まないようにと注意を受ける。仮の詰め物が取れたり、最悪は歯が割れてしまうそうだ。左側だけの歯を使っての食事になるのだ。さらに、固いものは食べないようにと指示を受ける。さらに、チューインガムやお餅も食べないようにと言われる。

その後、職場に戻る。実は明日の授業の準備のために、色々な作業があるのだ。なんやかんやで8時過ぎまで研究室にいる。さて、帰ろうとするとすべてが真っ暗だ。どこに照明のスイッチがあるか分からないので、暗闇の中を手探りで進む。

階段はゆっくりと降りる。どうか、転ばないように。外に出る。クラブ活動の学生たちがまだ何かしているようで、数カ所ではまだ電気がついている。自分は駐車場で車を探して乗り込む。

さて、夜の岐阜路を走っての感想だが、京都と比較して、とにかく照明灯が少ない。稲の生育に悪影響を与えるということで、照明灯の数が制限されている。自分が徒歩で通勤するときは田んぼの中を歩いてくるのだが、これは夜中では大変危険だ。真っ暗な中、田んぼに落ちてしまう。

京都のように、すべてに照明灯があってまぶしいくらいに明るいところが異常なのだと思う。夜はあくまでも暗くて、そして不気味で神秘的であるのが、本来のあり方なのだ。

 

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