2016-08-30
朝晩は涼しくなった。特に、昨晩は寒くなって窓を閉めたほどだ。列島には台風が来ているらしい。今、外は雨が降っている。先ほどゴミを捨てに外に出たら、結構、雨に打たれた。
今日はこれから午前中は医者に行き、午後は京都に戻る。明日は石川県の自宅にゆく。明後日は能登半島の父母の家に行く。父と母はもうこの世にはいないので空き家である。問題は、とても気が重いのだが、実家の2階にタヌキの死骸らしき物があるのだ。それを片付けなければならない。5月の連休で見つけて、その時は忙しくてすぐに片付けできなかったのだが、今回は処理しなければならない。
前回は1階に小鳥の死骸を二つほど見つけた。一つはまだ形が残っていたが、もうひとつは骨だらけになっていた。それをつまんで庭の方に捨てた。多分、虫かその他の動物が食べるであろう。家は鍵をかけているのだが、動物は中に入ると、出口が分からなくなって、外に出ることはできない。それで餓死するのだろうと推測する。
やはり誰も住んでいない空き家は問題だ。親戚の人にお願いして年に二回は草刈りをお願いしているが、でも段々と竹が侵食してきており、裏庭は竹林になりそうだ。表の庭は親が、セメントにしたので、車を止めるにはさほど問題はない。セメントがなければ、ここも竹林になっていたかもしれない。
昨年の5月に実家に行った時の実家の周りは草がきれいに刈られていたが、もう草がたくさんは得てきたのかもしれない。先祖代々、受け継がれてきた家なので、何とか守り付きたいが可能だろうか。
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