自分はリンゴが大好きだ。朝は必ずリンゴを食べる。朝食は、パンを一枚焼いて、チーズを挟む。そしてリンゴを一個か半分を剥いて食べるのだ。
最近、リンゴの値段が高くなっているのだ私の悩みだった。夏頃は198円であり、これは日本は収穫前だから外国から輸入するので値段が高いと考えていた。そして、秋になると、いよいよ日本でもリンゴが収穫されるので、値段が安くなると期待していたが、158円ぐらいと、少々下がっただけだ。
昔と比べるとリンゴの値段が高くなったというのが私の実感だ。そんな時に、安いリンゴを発見して嬉しくなった。
今日はイオンモールの洛南店にいった。すると、98円のリンゴがあった。銘柄は「サンふじ」である。ネットで調べると、「サン」が付くリンゴはすべて袋をかぶせないで育てる種類だそうだ。なるほど、袋をかぶせないので、手間暇がかからずに、安いのか。そして、そのために害虫が付きやすいようだ。自分は無袋は大歓迎で、ある程度の害虫も仕方がないと思っている。
家内は喜んで、6個も購入していた。ときどき、リンゴの中をあけると、中が茶色になっていることがある。確かに害虫は付きやすいようだ。特に腐って毒だとは思わないので、その部分は切り取って、あとは食べるだけだ。結構美味しい。
今、一番、自分が知りたいのは、リンゴは皮を剥いて食べるのか、それともそのままで食べた方がいいのかである。自分は皮を剥くのだが、人によっては皮には繊維分が沢山あるので、皮も食べるという人もいる。
皮には沢山の農薬が付いているようだが、その点はかまわないのか。
ところで、柿は98円でかなり安い。しばらくは、朝食時には、リンゴの代わりに柿を食べようかとも思ったりした。しかし、甘いとやはり飽きる。それに、収穫の季節は短くて、すぐに果物屋から姿を消す。
柿かリンゴか、しばらくはどうするか。
コメントを残す