朝歩いていたら、引っ越しの業者(A社)から電話がかかってきた。先日、次男の引っ越しを決める際に、ネットで検索をした関係で、こちらの電話番号を入力してある。その番号を見て業者が電話してきたようだ。
実はある業者(B社)から電話をもらっていて、だいたい3万円を切るぐらいの値段で可能だと言われているので、そのあたりでもいいかなと思っていた。ただ、もう少し諸事情が確定してから、そこに電話を入れて確定しようと思っていた。半分はB社に決めていたのだ。
しかし、いろいろな会社の提示する金額を知りたいと思い、A社の方に次男が引っ越しをする条件を述べて、見積もりをしてもらった。京都から大阪へ、こちらはアパートの2階(エレベータあり)で搬出先はアパートの3階(エレベータなし)である。荷物はベッド、勉強机と椅子、冷蔵庫、テレビ、自転車、布団、さらに段ボール10箱ぐらいで、ここに衣服、本、食器類を入れる。そして、A社は2トントラックで、搬送員が2名だ。
見積もりは26,000円で消費税込みで28,080円である。端数はまけてもらって28,000円である。電話をもらったので、来れも何かの縁かと思い、この業者にお願いをすることにした。またこの業者の方(A社)がB社よりも知名度が高いので、信頼性も高いかなと思ったのも理由の一つだ。
当日の時間帯は向こうに任せてもいいかと思う。朝の8時からか、午後の1時頃の可能性があり、車と人のやりくりの関係で、業者の方が指定してくるそうだ。
次男の旅立ちだが、上手に巣立って欲しい。しばらくは金も入り用だろうが、そこはアルバイトで自分で稼いでほしい。
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