「ラーメン東大」で昼飯を食べる。

2016-03-24

今日は忙しい日々であった。家内が午前中に買い物に行きたいと言うので、付き合って久御山のイオンに行く。途中で、「ラーメン東大」というお店があった。名前が珍しくて、どんなものかと思いそこで食事をすることにした。場所は名神高速道路の京都南インターの近くである。

看板に「目指すはラーメン界の東大」とある。ここは京都市内であるから、「京大ラーメン」とした方がいいかと思うが、どうだろうか。あるいは、将来は「ハーバード大学ラーメン」と格上げするといいのでは。

さて、食べてみる。チャーシュ定食(800円)を注文する。ラーメンに小皿のチャーシュメンが付いたメニューである。さらに、テーブルの上に、無料の卵がおいてある。店員さんの説明は半熟の卵とのことだが、生卵だった。それを、私はラーメンの汁の中に入れた。

値段は安いと思う。味もまあまあか、しかし私はもう少しあっさりとした味が好きだな。でも、これは人により好みが異なるので何とも言えない。

自分が関西圏にきて、味わったラーメンは、丸源ラーメン、天下一品ラーメン、金龍ラーメン(大阪にある)などである。それぞれが特色をだしていて、ラーメン界の競争も激しい。毎年、各店の味が洗練されていくように思える。

ラーメンの汁の作り方はどこでも企業秘密であろう。私が今度引っ越しする先は、どんなラーメン店があるのか。

さて、午後は研究室に行って、荷造りをする。それから、25箱ぐらいの本を自分の自家用車に詰め込んだ。あんまり荷物を詰め込みすぎると重量過重で高速道路の運転の時に、ハンドルを取られるかもしれない。気をつけなければ。

それから、自分が科学研究費で購入したパソコン2台を受け取る。本来ならば、学校に返却する筋合いのものであるが、新しい職場に持っていくことについて許可をもらった。決裁書を書いて承認された。

しかし、学校で入れたオフィスのアプリケーションソフトや、コンピュータ・ワクチンは取り外すとのこと、これはソフト会社との契約の関係上、近日中に退職する自分には、それを使う資格はなくなるそうだ。まあ、仕方がない。

前日にパソコン2台を持って情報システム部に渡したのだ。ソフトをアンインストールしたという連絡があって、午後に受け取ることができるそうだ。それで受け取りに行く。今度からは、自分でソフトを購入してインストールしなければならない。

今日もけっこう忙しい日々であった。明日は新しい職場に荷物を運ぶ仕事がある。

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ラーメン界の東大を目指すそうだ。

ラーメン界の東大を目指すそうだ。

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