冷蔵庫を運ぶ。

次男は冷蔵庫を欲しがっている。新しく買うのももったいない。岐阜の自分の今住んでいるアパートには古い冷蔵庫がある。次男は新しい冷蔵庫を買ったほうがいいのか、それとも岐阜の古い冷蔵庫を使うのか、どちらがいいのか。

迷ったのだが結局、冷蔵庫を運ぶことにした。そして大阪の次男のアパートまで運ぶのだ。

家内と二人で恐る恐る冷蔵庫を運び、横づみにして、大阪へ向かう。とちゅう次男から電話がかかる。何時ごろ到着か?の質問だ。だいたい、２時半頃と答える。

実際は３時過ぎに到着だ。次男がアパートの入口で待っていた。二人でふうふう言いながら冷蔵庫を３階まで運び入れる。

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次男のアパートはベッド、机、本棚で一杯だ。それらを窓際に寄せて冷蔵庫をおくスペースをつくる。

何とか収まる。次男もホッとした様子だ。あとは電子レンジが欲しいと言っていたが、自分でバイトして購入すればいいのだ。

次男のアパートから次は京都のアパートに行くのだ。長男がドイツから帰ってくるので、そこで落ち合うのだ。

京都のアパートにいて片付けをしていたら、長男が帰ってきた。ドイツへの卒業旅行から帰ってきたのだ。なお、ドイツへの往復の航空券で7万円ときく。それなら私でも購買が可能と思う。

明日は長男の卒業式だ。１０時からミヤコメッセでおこなわれる。

少し早めに出て写真をたくさん撮りたい。