本巣のモレラというスーパーに行く。

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今日は学生から本巣(もとす)市にモレラというスーパーがあって、とても大きくて、各務原のイオンに匹敵するぐらいだと教えてもらった。それで、午後は時間があったので、早速に家内を誘って本巣のモレラに行くことにした。電話番号を調べて、車のナビにその番号を打ち込む。すると、場所が見つかる。ナビに従って進んで行くことにした。

田舎道をずっと走る。こんなところに巨大スーパーがあるのかなと不思議に思っていた。しかし、ついに見えてきた。かなり大きい。駐車場も広々している。火曜日の午後としてはまあまあの車の入りのようだ。

このショッピングモールの名前の由来は以下のようである。

モレラ(MALera)は「モール」と「エラ(era:時代)」を掛け合わせた造語で「日本最大級のショッピングモールから、最先端の情報を発信したい」という願いを込めている。(Wikipedia)

モレラという名前だが、モレラという名前だが、なぜか怪獣を連想してしまう。自分の子供の頃に流行った怪獣映画『モスラ』と名前が似ている。

モレラの中は閑散としていた。そこそこの人の数はあるようだが、なにせ、とても広いので、人の数は少ないように見えてしまう。一階と二階とあって、通路の両側にテナントがある。通路は吹き抜けになっているので、豪華に見える。テナントの名前はほとんどは英語かフランス語かのネーミングだ。

日本語の将来は危うし、100年後は日本人のほとんどは英語を話すようになっているかも?

通路の端から端まで歩いてみる。結構疲れる。床はピカピカで新しさを感じさせる。2012年に大改造をしたそうだ。その時に、このようなモダーンな姿に一変したそうだ。

フードコートがあった。でも名前は Food Garden だ。これは日本式英語だな。この時間帯はガランとしている。

Food Garden には、右側に噴水を連想させる水槽がある。

ミスタードーナッツで、おやつを食べる。ドーナッツの数は少ない。選択するバラエティーが限られている。イオン岐阜のミスタードーナッツは店が広くて、選択の数が多いのだが、ここはその点が問題だ。店内の作りなど重厚感で雰囲気はいいのにもったいない。自分は例によって、コーヒーは注文せずに、ホットミルクを注文する。

スーパーはパローが入っている。そこで、夕食のための買い物をした。家内に言わせると品数は少なくて、また品質は新鮮なものは少ない、と不満を述べていた。自分は気づかなかったが、そんなものか。このスーパーに対する家内の採点はかなり厳しそうだ。

しかし、岐阜県にもいろいろなショッピングモールがあることに気づいた。他にもあるのか。今度は少し足を伸ばして、愛知県のスーパー巡りをしてもいいかと思った。

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