病院に行く、網戸を換える。


昨日は、親戚の人を見舞いに金沢医大付属病院に行った。病院に向かう途中は、田んぼが続く。青々した、田んぼだ。正確には、緑色と言うべきだが、古風に「青々した」と述べる。

金沢医大付属病院はかなり大きな病院である。石川県では、金沢大学付属病院と石川県立病院が有名だが、これらに続くのは金沢医大付属病院だろうか。田舎にある病院だが、噂では、最近は有名大学卒業の医師をたくさん採用して、病院自体のイメージアップを図っているそうだ。

そんな噂を思い出した。さて、建物だが、高台にあって、格好いい。丘を登ってゆくと、病院の偉容が見えてくる。

駐車場から写真を一枚

駐車場から、橋がみえる。

病院の中は、近代的で格好いい。最近は地元の人はここに多く来る。遠く、能登半島の北からもこの病院に来るそうだ。

さて、病室を見舞う。親戚の人はやつれた感じだ。病魔がむしばんでいる。早く回復されることを祈る。最近、海老蔵の奥さんもなくったことを思い出す。いずれにせよ、病気は怖い。

自宅に戻る。そして、自宅の網戸の修理に取りかかる。だが、どの様に修理したらいいのか分からない。まず、網戸の外し方が分からない。ネットで調べて、上部のネジを緩めることを知った。そして取り外す。インターネットで調べると自分で網を外して自分で網を取り替える方法の説明があった。これは自分には荷が重すぎると思うので、業者にお願いがいいようだ。

コメリに持って行く。網戸を三枚だけを車に積む。そして、コメリで見積もってもらうと三千円ぐらいで取り替えてくれるそうだ。数日でできあがりで、完了後は電話をくれるという。

私は、これから、岐阜のアパートに行くのだ。家内はしばらく石川県の自宅に残る。そして、網戸を受け取って、家内が取り付けるのだ。はたして家内に網戸が取り付けられるか。ドライバーなど握ったことのない人間に、網戸の取り外し、取り付けができるかだが、ここは家内に頑張ってもらわなければと思う。

自宅と実家、両方ともたくさんの修理箇所がある。これは大変だが、今度からは、石川県に滞在する期間を長めにして、修理をしていく。

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