病院で薬をもらう。

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昨日の朝は病院に行って血液検査と問診を受けた。2ヶ月に一回の定期検診だ。病院はたくさんの人がいた。今は風邪が流行っているようだ。マスクをしている人もいる。1時間ほど待つと自分の番が来た。医者は血液検査の結果を見ながら「大体、大丈夫ですね」との診断だ。

その後、病院の横にある薬局に行って、高血圧、コレステロール、中性脂肪の薬をもらった。何やかんかで一万円ほどかかった。二ヶ月に一度、これだけのお金がかかる。年が行くと、この薬代がさらに上昇するのだろうと思う。

自分の健康を考えてみた。勤務先で年に一回定期検診がある。これはありがたいことだ。無職になってしまうと、市町村からの定期検診があるが、それは費用がかかるし、とにかく面倒臭いので受けないだろう。職場で強制的に年に一回だが、からだを調べてもらうので、この制度があることには感謝している。

健康保険だが、無職になると、私と家内の国民健康保険のお金を払わなければならない。今は、勤務先の共済から天引きで引かれているが、どちらが安いのか。組織に入っている場合は、健康保険料などは本人負担は半分で済むので、やはり共済の健康保険の方が国民健康保険よりは得なのだと思う。

共済の年金もまだ掛け金を払っている。自分は今、共済の年金をもらいながら(満額は出ないが)、同時に共済の年金の月ごとの保険料をも払っている。自分は雇用継続という形になるので、このあたりは複雑な計算になるようだ。

来年度の介護保険の金額はいくらになるか。前年度の所得に応じて請求されるそうだが。どうか今年度の請求は少なくあってほしい。固定資産税の支払いもあるな。

健康と年金、この二つがシニアにとっての最大の関心事である。

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