腹が減って歩けなくなる。

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昨日、帰宅の途中、歩いていたのだが、とても腹が減ってどうしようもなくなった。力が入らない。歩くのがとても難儀になった。途中の公園のベンチに座って10分ほど一息をついた。すると、なんとか元気が出てきて、歩き始めることができた。

困ったことに、元気になったら、焼酎を飲みたくなり、途中でスーパーによって、「よかいも」という芋焼酎をワンパック(950円)買ってしまった。その日は「これから芋焼酎を温めて飲むのだ」と自分に言い聞かせながら、残りの道をトボトボ歩いた。その日は芋焼酎を飲みすぎた。いつもはワンカップなのに、3杯ほど飲んでしまった。でもいい気持ちになった。家内はワインで、老夫婦で乾杯をしながら飲んだのだ。

さて、自分は職場まで、天気のいい日は、徒歩で通勤している。一時間ほど歩く。そして帰りも一時間ほど歩くのだ。朝の一時間は快適に歩ける。しかし、帰りの一時間は辛いことが多い。帰りは暗くなり寒い。ときどき、腹が減って身動きできなくなることがある。

昼飯はおにぎり一個とサンドイッチを食べている。間食に4時ぐらいに菓子パンを一個買って食べることもあるが、その場合は、帰りが空腹で歩けなくなることはない。

そろそろ自動車で通勤しようかとも思うのだが、自分が現在のところ、健康であるのは、毎日せっせと歩いているからだと思っている。そのために、よほどのことがない限りは歩くことは続けたいと思っている。

でも、あと一年ほどか、歩けるのも。その後は車での通勤かとも思っている。車だと本当に楽である。10分ほどで職場についてしまう。

さて、今日は車を使う。高血圧の薬がなくなってきた。昨晩は結構焼酎を飲んだので、数値が悪化しているのではと心配だ。焼酎は美味しくていいのだが、自分の年齢だとそろそろアルコール類は断念すべきなのだ。ただ、焼酎がなくなると何を楽しみに生きていったらいいのか。特に夕方、手持ちぶたさになる。代わりの何かを見つけるべきだ。パソコンで将棋でもやってみるか。

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