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昨日は本巣市にあるモレラというショッピングモールに行った。市街地から離れた田んぼの中に大きなショッピングモールがあるのだ。これは富山県の小矢部市にある三井アウトレットと似ている。立地条件やモールの規模もほぼ同じではないか。
モレラは非常に広い。運動不足を解消するために、端から端まで数回繰り返して往復すると、その日の運動は十分すぎるほどになる。
寒い日はこんなところで一日中過ごしたい。喫茶店もいくつかあるし、フードコート(ここでは、Food Gardenという名前だ)で食事をすれば、安く過ごせる。パソコンを持ち込んで仕事か勉強をしている若い人を何人か見かけた。
このモレラというネーミングだが、自分はモレラというつもりで、よくモスラと言い間違える。モスラとは怪獣の名前である。自分が小学生の頃か、蛾が巨大化したモスラが東京を襲う映画を見たことがある。ザ・ピーナッツが「モスラや、モスラや」と歌う主題歌も覚えている。
懐かしい映画や歌なのだが、映画は今の基準で見るとかなり映像は荒いし、臨場感には欠ける。逆に言うと、それだけ最近の映画は画像の質が向上していて、まったくリアルに見える。
このモレラのスーパーマーケットが突然、モスラのように飛び立ったら面白だろうなと思った。モレラは実は人工の頭脳をもった建造物であり、ある一定の刺激を受けたら、モスラのように大空に舞い上がるという映画でも作れば面白いのではと思った。
全然、関係ないのだが、太平洋のイースター島にモアイという石像が立っている。なぜ、こんな石像が孤島に建てられたのかが謎である。こんな石像を建てることで、住民の経済が疲弊してしまったそうだが、それまでしても建てようとした当時の人々の目的が謎である。
などと、今日はまとまりのない話になってしまった。モレラ、モスラ、モアイとこの3つの共通点はなんだろうか。何も共通点はないようだ。これが答えだろうな。
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