カラオケで舟木一夫を歌う。インドカレー店に行く。


昨晩は、石川県で親戚の人たちとカラオケに行った。私は音痴なので歌いたくなかったが、全員が順番に歌うことになった。固辞するわけにもいななくて、舟木一夫の『高校三年生』「僕たちがいて君がいた』そして、布施明の『シクラメンのかほり』を歌ってみた。かなり調子は外れて歌ったが、皆さんは、「まあ、それでいい」と言ってくれた。

カラオケの画面で舟木一夫を見る。60歳ぐらいの舟木一夫である。芸能人は60歳ぐらいでも垢抜けしている。老人でも小綺麗にしていないと、昔のファンも離れるのだろうと思う。私も見習って、いつも小綺麗にしていたいものだ。

カラオケには親戚の中学生の女の子が来ていた。この子は支援学級に行っている。その子については先日投稿した。

カラオケの最中にその子から学校生活について色々と聞いた。その子はある男の子が好きになり、その子の靴箱に手紙を入れたそうだ。内容は「好きです。こんな私でよかったら、どうか付き合って下さい。」というような手紙だそうだ。そして、「毎日ドキドキで返事が来るのが怖い気がする」と私に言っていた。

私はなんと言って返せばいいのか困ってしまった。まず、この話が本当の話か、それともその子の空想の話か分からない。その子は空想癖も強いようにも思えるのだ。とにかく、「OKの返事がもらえればいいね」と言っておいた。

この子はカラオケではK-Popを2、3曲歌った。非常に上手である。私よりもはるかに上手だ。スクリーンの歌詞の部分はハングルとその読み方が画面に現れた。ハングルは分かるのかと聞くと、ハングルは読めないようだ。

この子は、時々ハッとするようなひらめきを示すこともある。関心を持ったことには、徹底的にオタクになる。そんなことを考えると、この子はサヴァン症候群の傾向があるなと考えたりする。

近頃、母親の口紅を借りて口紅を塗っているようだ。この日も口紅を塗ってカラオケに参加していた。上唇に濃く塗って、下唇は薄く塗ってあるので不自然な感じがするが、これが最近の韓国の流行りのリップクリームの塗り方だそうだ。そんなことまでK-popスターの真似をしている。

今日は、昼はインドカレーの店に行った。雰囲気はかなりいい。コース料理は1人2,000円であった。楽しめた。平日は持ったやすいのかな?お店の中では、料理の写真を撮っている人がいる。後ほど、インスタグラムかファイスブックにあげるのか。私も写真を何枚か撮った。料理ではなくて、店内を撮ったので、店内の雰囲気を感じてもらいたい。

インドの民芸品も展示してある。

サリーという民族衣装

テーブルの後ろはこんな風なスクリーンが立ててある。

雰囲気も良いし、値段も手頃だし、また、来たいお店である。キッチンの真ん中では、長身のインド人の男性が料理をしていた。このインド料理は本場のインド料理だ。

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