歩いての通勤は足が痛い。


この2日ほど歩いて通勤している。少し早めにアパートを出て、ゆっくりと歩いている。足のふくらはぎの筋肉が痛い。でも、ゆっくりと、周りの光景を楽しみながら歩いている。そうすれば、さほど苦痛ではない。若いときと比べると体重が8キロほど増えている。減量すれば、足に対する負担が減り、歩きやすくなるのではと思う。

8キロ減らすのは大変だと思う。自分はスーパーで10キロほどの米の袋を持ったことがあった。とても重たいと感じた。それに近い重さをお腹のまわりに脂肪としてつけているので、歩くときに、どれくらい膝やかかとの関節に負担をかけているのか、考えたら恐るべきことだと思う。

職場で、共済定期保険事業の加入案内のパンフレットが配られた。よく読んでみると、若い人向けである。70歳までしか加入はできない。せっかく入ってもすぐに期限切れとなる。若い頃に加入していれば、掛け金も少なかったろう。しかし、とにかく大きな病気をしなかったので、いくら掛け金が安くても、結果的には、そのお金は無駄金になったろう。

とにかく、健康が大事だ。健康維持に気をつけて。それには、できるだけ歩くこと。そのためには、体重を減らすことだ。飲み食いする量を減らすことだ。と、とにかく結論は出ている。その結論がなかなか守れないのが問題なのだが。

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