叔父さんが肺がんで亡くなる。


今朝、親戚の人から電話があって、叔父さんが亡くなったとの知らせだ。非常にお世話になったので、お通やか葬式には参加したいと思う。

叔父さんの年齢は70歳の初めか中頃か。タバコをよく吸っていた。話をしている時も、次から次とタバコを吸っていた。チェーンスモーカーだ。それが、2年前にあった時に、全くタバコを吸わなくなったので、驚いて「どうしたのか」と聞くと、叔父さんは「ちょっと病気で」と答えた。「どこが悪い?」と聞くと、「言いたくない」と答えた。

次に会った時は、「ガンなのだ。肺ガンだ」と教えてくれた。体ががっちりとした叔父さんだったが、会うごとに細くなり弱々しい体になっていった。今年の春に会ったのが最後だった。その時は、帽子とマスクで、顔はよくは見えなかったが、急に老化したなという印象だった。74歳あるいは75歳なのだが、80歳代という印象になっていた。

お世話になった叔父さんも遂に逝ってしまった。これからは自分で実家の管理をしなければならない。遠く離れた岐阜にいて、どのようにして管理していくか。頭の痛いところである。金沢近郊の自宅でさえ、管理ができないと持て余しているのに、困ったことである。自分がしっかりしてゆくしか道はないのであるが。

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