自動車税を払うべきか否か。


先日、自動車税の警告書(=督促状)が来た話をした。34,500円を払うのだが、やはり寂しい。特に、貯金がそろそろ払底しかけているときなのだ。税金はこれ以上何も払いたくない。警告書には「岐阜県においては、10人のうち9人は能期限内に支払っていますが、」とあるので、逆に言うと一割は支払いを無視していることになる。

現役の時は、自動車税の通知がくると次の日には支払っていた。今は、そんな力はない。でも、期限は9月18日だ。

警告書

暇に任せてネットで自動車税を調べてみた。新車登録が2019年の9月30日以前だと、私の持っている自動車(アクア)のクラスだと、34,500円である。軽自動車だと10,800円である。昔は軽自動車を乗っていたが、そのころは、自動車税は6,000円だった。消費税もない、高度成長の時代だったので、その気になれば、普通車も購入できたが、自分は軽自動車で満足していた。今は、高速道路をも結構走るので、少なくとも普通車にする必要がある。

ところで、自動車税34,500円だ。今までの例だと、困ったなと思っていると、臨時収入が入ったものだった。今年も今ぐらいに、印税の臨時収入がありそうだ。それで埋め合わせができればと思うのだが。

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