○
先日、目医者へ行ってきた。定期的に通っている内科医が目医者に行くようにとアドバイスしてくれたのだ。糖尿病の典型的な兆候として眼底の網膜が切れることがある。大丈夫かどうか、調べてもらうようにとアドバイスしてくれたのだ。
学校の定期検診で血糖値が140となったのだ。その結果報告書を内科医に見せたのだ。それまでは、血糖値は最高でも130ぐらいであり、糖尿病の境界型であった。ところが、140を超して完全に糖尿病患者になってしまったのだ。そんなことで、内科医から紹介状を書いてもらい、眼科に行ってきた。
目医者さんは色々と検査をしてくれた。結果としては特に問題ないということだ。それは一安心だ。あと、面白いことだが、私の視力がかなり回復していた。若い頃は視力は0.2~0.3 ぐらいであった。しかし、今回では、左が0.4 右が0.7と回復した。この数年、視力の回復は実感している。
強い近視であったのだが、歳をとり遠視が進んだので、相殺されたのか。この数年、家の中では眼鏡をかけない。それで特に問題はない。車を運転するときは流石に眼鏡をかけるが、それ以外ではメガネはいらないような気がする。
ところで、今日、自動車税を納めるようにと督促状が届いた。34,500円を今月の18日までに払えという内容だ。同封されていた警告書には、「岐阜県においては10人のうち9人は納期限内に支払っていますが、」という文章が印象的であった。この文を読んだ時の最初の印象は、一割もの人が自動車税を払っていないのか、という驚きであった。みんな財政状況には苦しんでいるようだ。
延滞金はつかないようだ。しかし、次回に警告書をもらうと、今度は1,00円ぐらいのペナルティがつく。仕方がないので、来週末ぐらいには払う予定だ。
来年は財政事情が好転して、税金などは発生した時点で即座に払えるようになりたいと思う。
コメントを残す