Nさんから暑中見舞いをいただいた。

私が高校の教員をしていたときの、教え子であるNさんから暑中見舞いをいただいた。お盆前なので暑中見舞いでいいのだな。お盆を過ぎると残暑見舞いになるのかな。

Nさんは私のブログを時々は見てくれているようで有り難いことである。先般私が語った「歯ブラシのあとはうがいをしない方がいいのか」というブログに補足説明をいただいた。

葉書の中で勧めてくれたことは、歯磨き粉は高濃度フッ素配合のものを1~2cmつけるとよさそうだ。力を入れずに磨くことが大切とのこと、これは私はどうしても力を入れて磨いてしまう。そのために、歯茎が落ちてしまい、むき出しになってしまう。朝は忙しいので心理的に強く磨きがちだが、そこはゆっくりと磨くといいそうだ。あとは、すすぎは少量の水とのこと、フッ素を流してしまうのはもったいないのだ。

高校時代の教え子である、Nさんと神戸のI君はよくこのブログをみてくれているようだ。有り難いことである。年賀状になると、あと3人ほどが毎年送ってくれる。年老いた教師をまだ覚えてくれていることに感謝感激である。

Nさんは教育関係の仕事についているが、どうも定年が近いようで、定年が引き上がるとの通達を受け取ったとの報告もしてくれた。自分にはNさんが定年に結構近い年であることが驚きである。自分のまぶたには高校生のころの初々しい姿が印象深く残っているので、そんな人が還暦を迎えつつあることに驚くのだ。

さて、さて、まだまだ暑い日が続く。コロナも未だ猛威をふるっている。神戸のI君はご家族もふくめてコロナに感染したようだ。早めの治癒を祈りたい。Nさんは関東に住んでいるので、コロナが最も猛威をふるっている地域にお住まいだ。気をつけてもらいたい。私は喜寿をめざして、教え子たちは健やかな還暦をめざして頑張ってもらいたいと思う。

JillWellington / Pixabay

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