年金支給日の間隔が長い。

このところ、お金が若干だが立て続けに入ってきた。まず、ボーナスが入った。そして、15日には年金が支給された。そして、昨日、土地を売った代金が振り込まれた。それぞれ少ない金額だが、3つ合わせるとちょっとした金額になる。長い間 金欠病に苦しんできた自分としては、財政事情はやや回復したとも言えよう。

ボーナスは貯金だ。土地を売ったお金は仲介の労を執ってくれた人に5%渡した。また、家内にも長年の苦労をねぎらって5%ほど渡した。残りはこれまた貯金しておく。さて、年金だが、これは私の小遣いと必要経費(家賃、火災保険、税金など)に当てる。その残ったお金を私が自由に使っていいのだ。家内には私の給料を渡している。それで、わたしは年金の支給日が一番嬉しい。

これから支出するお金を考えると、2月の年金支給日まで持つかなと心配になる。年金支給は隔月なのだが、このようにコンピュータが発達した現代ならば、毎月支給してくれた方が有り難い。事務的な手続きもそんなに煩雑ではないだろうと思う。2月15日まで、まだまだあるな。

今日は歩いて職場にきた。寒いのだが、帰りはバスで帰ろうか、と迷っている。寒いのは嫌だ。はやく春よ来い。まだ冬が始まったばかりなのに、春を待ち受ける。ちょっど、12月の年金をもらったばかりなのに、2月の年金を待ちわびるように。

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