医者に行き数字が改善されたと告げられる。

⚪️
昨日は、かかりつけの医者に行き、血圧とコレステロールの薬(カデュエット1番)60錠の処方箋をもらった。医院では、毎回血液検査をしている。採血をすると、その血液を機械に入れて、その場で諸々の数値が分かるのだ(以前、通っていた京都の医院では、数日後に結果が分かるシステムだったのだが、この場で分かるという点で、便利になったものだ。)

さて、医者が言うには、血糖値は下がったそうだ。心臓の音も正常だと言う。血圧は141である。朝自宅で測ったときは、124であったが、この医院で測ると高めに出る。でも、医者はまあ正常範囲だという。

医院では、2,890円払う。それから処方箋を持って医院の横にある薬局に行く。処方箋を見せて薬をもらう。お薬手帳を持参することを忘れた。次回から必ず持ってくるようにと念を押された。次回から忘れると薬代が若干高くなるそうだ。ここで、1,860円支払う。

今は3割負担である。本来ならば、医院では9,640円、薬局(薬代)では6,200円、つまり合計で15,840円払わなければならないのだが、その3割の4,750円で済んでいるのだ。

昔は1割負担であった。1997年に医療費自己負担が1割から2割になり、2003年4月から、それが3割になった。高齢化社会の到来、その深刻さが増すにつれて、医療制度はますます立ち行かなくなってきている。おそらく、何年後には、4割負担、5割負担へと増加するのであろう。

年をとるにつれて、医療費がかさむ。なんとか3割負担でとどまって欲しいのだが。

さて、医者に立ち寄ってから学校に行った。連休明けで授業が辛い。授業以外にもこの日締め切りの書類作成がある。まさしく「老骨に鞭打って」書類作成と授業を行った。

今日は車で職場に行った。車の上に黄色い土が被っている。中国からの黄砂だそうだ。内モンゴルの砂漠からはるばる日本海を越えて、この岐阜の地まで砂が飛んでくる。岐阜でも砂が飛んでくるのだから、北京の街などを歩く人は大変だと思う。

テレビで見ていると、防毒マスクみたいな装置をつけて人々が歩いている。北京の街全体が霧に覆われたようになっている。こりゃ大変だ。

中国人よ、植林をせよ。砂漠化の進展を防ぐために、大規模な植林をせよ。日本は戦後は大規模な植林をしてハゲ山を緑の山に変えた。当時は「緑の羽根」運動などがあったな、と昔を思い出す。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください