税金と介護保険料を支払う。

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今日は税金と介護保険料を払ったのだが、もたもたして時間がかかってしまった。その経緯を報告する。

まず、支払う金額は市民税の第2期で44,800円＋介護保険料1期分13,360円＋遅滞の罰金100円である。合計で58,260円だ。ATMで、6万円ほどおろす予定だ。

（１）郵便局へ行く。近くのコンビニでおろしてもよかったが、手数料108円を払うのがいやだったので、郵便局までゆく。郵便局のATMは一台しかないので、普段は何人か順番待ちなのだが、今日はラッキーで待つ必要はなかった。すぐにお金をおろせた。

（２）郵便局の窓口で、市民税と介護保険料を支払おうとしたら取り扱ってないと断られた。普通は、介護保険料に関しては郵便局でも払うことができるのだが、督促状のついた請求書は取り扱えないと断られた。銀行に行けと言われた。

（３）十六銀行に行く。そして支払おうとする。するとかなりの人が待っている。なかなか自分の順番が来ないので、途中で諦める。コンビニで払うことにする。

（４）コンビニに行く。市民税は支払うことができた。督促状のついた請求書を示すと、これはパーコードが付いていないので、ここでは支払うことはできないと言われた。やはり、銀行に行く必要があるのだ。

（５）銀行に行くことにする。十六銀行はこのあたりでは大きな銀行で混雑しているので、ややちいさな大垣共立銀行に行く。そこでは、一人しか待っていないので、すぐに私の番になった。

督促状付きの保険料の請求書を示すと、ここで支払うことができると言う。ただし、ペナルティが100円でいいのか、係の人が市役所に電話して確認していた。その後で、確認が取れたということで、14,360円支払う。

教訓は何か。

郵便局、銀行、コンビニと支払える種類が異なるので注意する必要がある。権力に対抗して税金は払わないなどと豪語したが、ペナルティが100円でも付くと、自分はびびってしまい、支払ってしまった。弱い自分だ(自嘲）。

介護保険料の二期が今月末だ。13,100円だ。あと、一週間ほどで払う期日が来てしまう。とにかく、税金や保険料は払いたくない。