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昨日は研究室で仕事をしていた。昼飯としてコンビニで、普段は、おにぎりとサンドウイッチを購入するのだが、なぜかメロンパンとクリームパンを買ってしまった。二つを食べたが、甘すぎる。ちょっと気持ち悪くなった。おにぎりは味がないのでいいのだ。具は確かに味があるが、ご飯部分には味がない。それがいいのだ。
菓子パンは甘い。パン全体が甘いので、摂食すると、体の血糖値を瞬間的に上がったような気がする(でも、何かを食べたぐらいで、急激に血糖値が上がることなどあるのか?)、と色々なことを考えた。
夕方に例によってマーサ21に行った。目的は次男の購入したズボンの裾直しを受け取るためだ。今日の夕方に私は大阪に行ってこのズボンを次男に渡す予定だ。
マーサ21では、家内と私は例によってミスタードーナツによって、コーヒーとドーナツを注文した。ドーナツも甘いのだ。この日は何故か甘いものを食べ過ぎた。そのために、体調がおかしくなってしまった。気のせいかな。
今日の予定だが、夕方に大阪にゆく。そして、次男のアパートにとまる。明日の朝早く、引越しの荷物を積んで、京都の移転先に届けるのだ。次男と私の二人で引越しの作業をするのだ。私のような老人が引っ張り出されるのだ。重たい荷物を持ったりと私の体は大丈夫かな。
夕方には、次男のアパートに泊まる。夕食はどこかで一緒に外食をしよう。アパートはワンルームマンションで狭いが、次男はベットで、私はソファに寝ることになる。それはいいのだが、次男からトイレの使用について注文をつけられている。
私がトイレを使うときは、小の場合は使用がOKだが、大の場合は使用してはいけない、その場合は近くのコンビニに行ってくれ、と言われている。理由を聞くと、「お父さんの大は異様に臭くてトイレが使用不可になるから」だそうだ。
次男は昔から清潔好き、潔癖好きなのだ。女の子の場合は、父親の後の風呂とか、トイレを使うのを嫌がるという話は聞いたことがある。しかし、男の子が父親とトイレの共有を嫌がるということはあるのか。
次男によれば、私の大は普通の人と比較して、信じがたいほどに臭いそうだ。想像を絶する臭さのようだ。うーん、そうなのか、私は恥じて生きてゆくわけだな。
こんな潔癖症の次男が将来、私の介護などできるだろうか。私が母親に対して行ったような介護は可能かな、また、無理だろうな。
などと色々なことを考える。老後の安心生活は無理なのかなとも思う。
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