土曜日と日曜日は何もしなかった。ただ、ソファにごろごろして、iPadでYouTubeを見ていたりした。近頃、YouTubeを見ると、よくウクライナでの戦いの動画がある。だらだらと見てしまう。まあ、けっこう面白い。戦争という悲惨な出来事に「面白い」という表現を使うのは不見識なのだが、とにかく関心が生じて見てしまう。
最近、気づいたのだが、YouTuber という人がいる。あるテーマを定めて、関連するYouTubeを発信する人々だ。読者がたくさんつくと収益化することができる。動画の登録者がある一定数になると、お金がもらえるのだ。実は、このブログも広告が貼ってあって、それのおかげで月に100円ぐらいは収益となる。このブログを見に来る人が100万人ぐらいになると、大金が転がり込むのだが、現状の訪問者は50人前後でだいたい月平均で100円ぐらいの収益だ。
YouTuber は小学生のなりたい人気の職業の一つのようだ。私も実はむかしYouTubeに3つほど動画をアップしたのだが、今探すと、実はそれが見つからない。その動画のアドレスをどこかノートに記したのだが、それが分からない。行方不明だ。
今は忙しいのだが、退職したら、いちやくYouTuberとして活躍してみたい。ただ、テーマはどうするか。自分が可能なテーマとしては、老人の健康、岐阜の観光、近くの飯屋の紹介、田んぼの小動物の紹介、などである。しかし、これらは興味を持つ人も少なくて訪問者もいそうもない。何か面白そうなテーマを見つけなくてはいけない。
炎上狙いのYouTuber として、第2の人生はおおいに稼ぎまくりたい。テーマは何がいいのか。
MrRomanelli / Pixabay
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