琥珀のよかいち、を飲んだ。

今、期末テストで忙しい。採点をおこなっている。レポートなどを読んでいると、記載事項や数字などに関して、ネットで確認をしながら読んでいくので、ちょっと時間がかかるようだ。

昨日の夜は、自炊をする。そして、ご飯を炊く。お米を水洗いして炊飯器にかける。

炊いているときに、学生とこんな話をしたことを思い出した。ある学生が言う。「ご飯を炊く」というのはおかしな表現ではないか、すでにご飯になっているものを炊くことはできない。正確には、「お米を炊く」という言い方が本当ではないか。

たしかにそうだ。「お湯を沸かす」も不自然な表現だ。お湯はすでに沸いているのであるから、正確には「お水を沸かす」がいいだろう。そんな学生とのやり取りを思い出しながら、準備をしていく。今日ももやし中心の食事だ。もやしは安いので助かる。200gで50 円ほどだ。もやしは私の最大の友人だ。

昨日は焼酎を飲んだ。珍しく「琥珀のよかいち」という焼酎を買う。お湯を沸かす(正確には水を沸かす)。そしてお湯割りにする。色はたしかに琥珀色だ。少し飲むと、神の河と同じような味だ。「よかいち」は麦焼酎だったな。神の河も麦焼酎だ。だから味が似ているのか。

「よかいち」は芳醇な香りとまろやかな口あたりだ。おいしい。私は「琥珀のよかいち」を自分のお気に入りリストに入れた。

このところ、帰ってからの楽しみは焼酎を飲むだけだ。「よかいち」は25度なので、ちょっと強力だ。すぐに眠くなる。9時頃に寝床につくと、朝の2時頃に目が覚める。そして、その時は軽い頭痛がする。二日酔いか。もう少し度の弱い焼酎にすべきだが、それだと楽しくない。

さて、今晩はノーアルコールディーとしよう。この3日間連続して焼酎を飲んだ。今晩は休肝日である。

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