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今日は好天だ。自転車で職場に行くことにした。数か月ぶりに自転車に乗るのだ。空気入れを持参して、アパートの自転車置き場に行く。タイヤの状態を確認する。まあ、大丈夫だ。空気を入れる必要はなさそうだ。
自転車で出発する。でもうまく走れない。普段歩くときに使う筋肉とは違う筋肉を使うので、どうも調子がでない。ペダルをこぐのもゆっくりだ。私のそばを通学の中学生達が自転車で疾走してゆく。ペダルを踏む回数が異なる。私がようやく一回ペダルを踏む間に、彼らは3，4回ペダルを踏む。
当然、スピードが出る。軽快そのもので自転車が走ってゆく。私はゆっくーり、ゆっくーりと自転車をこぐ。あんまりゆっくり走ると失速するというか、倒れそうになる。坂道だと降りて､手で押して進むのだ。
自転車が悪いのかもしれない。ホームセンターで一番安い自転車を買ったのだ。であるから、鈍重に進むのだ。たとえて言えば、駄馬と言っていいだろう。でも、わが愛馬は何とか遅い速度ながらも何とか職場に到着だ。
9時半から会議だ。それまでに、頭をすっきりさせておかないといけない。それから、今日は偶数月の15日だ。つまり年金の支給日である。お金が底をついたので、年金は待ち遠しい。年金の支給は偶数月だが、毎月支給にしてくれると有り難い。次男からは今月分の仕送りを忘れないようにとの確認の電話が来た。次男は、まだ、アルバイトを見つけていないとも言っていた。次男にははやくアルバイトの仕事を見つけてほしい。そして、私の仕送りの金額が減らせるようになってほしいのだ。
早く、収支のバランスがとれるようになればと願う。まだまだ毎月の出入りは赤字だ。
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