つい二か月前のことが一年ほど前のことのように思える。


2か月まえは、2月16日である。そのころは、コロナは今ほど深刻には受け止められていなかった。3月いっぱいぐらいで流行もおさまるのではという楽観的な見通しが立っていた。そのころは、卒業式も入学式も、従来通りに行うとの予想だった。それが、特に欧米での広がりが驚異的であり、同時に日本でも感染は広まりつつあって、事情が一切変わってしまった。まるで1年も昔の遠い過去のことのように思える。

たくさんのコロナ関連の英語も覚えた。lockdown, peak out, pandemic, PPE (personal protective equipment), respirator, shoot over, sanitizerなどだ。

この時期は、例年ならば、校内も新入生のにぎやかな声で活気にあふれているころだ。今は、校内は封鎖で、学生はいない。

いつ頃にコロナはおさまるのか。ボヤキだ。授業は Zoom というソフトで行うようだ。テレビ電話のように使えるのだが、せいぜい5,6名ぐらいか。30名ぐらいならば、一斉に参加者の顔がスクリーンに出てくると小さな画面になる。また、たくさんの画像が一斉に現れるとパソコンの容量をオーバーしてゆく。音声だけならば、さほどパソコンの容量は圧迫しないそうだ。授業するには試行錯誤が必要だ。Wifi, Camera, mic などが必要だ。互いに互換性があるのか。今日はこれから家に帰って、自宅のマックで練習をするのだ。

令和になってから、あまりいいことはないな。水害と風害、消費税のアップ、コロナ、などだ。令和3年はいいことが起こりますように。

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