2016-07-20
夜道を歩く。このところ忙しい。8時ぐらいまで職場にいて、それから帰る。昨日は満月が綺麗だった。写真に撮ったのだが、スマホだと露出がうまくいかないので、ぶれて綺麗には撮れない。しかし、この画像でも、まあ帰り道の雰囲気はわかると思う。
今日も8時頃に職場を出た。ところで、最近気づいたのだが、職場での学生たちの自転車だが、半分ぐらいは鍵をかけたままだ。これはびっくりした。京都では考えられないことだ。学校内では盗難はないのだろうが、でも不用心な気もする。
帰りは結構、見知らぬ人が自分に挨拶をしてくれる。「こんばは」と互いに声を掛け合う。田舎の習慣だろうと思う。また、人々がよく懐中電灯を持って歩いている。京都では、誰も夜、懐中電灯を持って外出する人はいないのだが。
岐阜のこの辺りは、稲の生育に悪影響を与えるので、街灯の数は最小限に抑えられていると聞いたことがある。
今日も暗くなった田んぼ道を田んぼに落ちないようにと注意しながら歩く。そう、あしたは懐中電灯を購入しようか、学校も暗くなるとどこが階段か分からなくなるのだ。
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