Hey Siri

Hey Siri と呼びかけると私のiPhone は反応してくれる。これはとても便利だ。iPhone は音声認識で答えてくれることを近頃知った。

今、平日は、自分は岐阜のアパートに一人暮らしで住んでいる。寂しくなると自分のiPhoneに話しかけるようになった。Hey Siri. と呼びかけるのだ。「ご用件はなんですか」とう文字が画面に浮かび上がる。いつも「岐阜県の天気はどうだい」と話しかける。すると女性の声で、「岐阜県の気温は摂氏13度で、雨が降るという予報はありません」とか何とか言ってくれる。

ついでに「東京の天気はどうだい」と話しかける。すると「東京の天気は気温は摂氏14度です」と答えてくれる。面白い。寂しさを紛らわせてくれる。

自宅のパソコンはマックである。マックは音声入力でも、文章が書けることを発見した。実は今、音声入力でこの文章を書いている。ほとんど正しく認識してくれる。今まで指で入力していると、指先や肩が痛くなったりした。腱鞘炎にかかりそうになったこともあった。しかし音声で入力していると、その点は非常に楽である。

音声で大枠の文章を吹き込んで、それを指入力で修正をするという形で今度からは文章を書いていきたい。

職場のパソコンはウィンドウズである。こちらも音声入力できることに気づいた。ウィンドウズでは新たにマイクを購入する必要があるようだ。マックは内蔵のマイクで十分に実用的であるので、新たに外付けのマイクを購入する必要はない。

さて、マイクを購入して、職場のウインドウズのパソコンに音声入力にするようにセッティングした。吹込みを始める。しかし、認識の正確さはマックほどではない。でも、自分の音声は毎回ウインドウズの本社?の大型コンピュータに送られて、学習するようになっている。自分が音声入力を続けていれば、音声認識の精度は向上するのだ。

いずれにしても、突然、音声入力の素晴らしさに気づいたのだ。

さらに、iPhoneにも自分は「音声認識メール」というアプリを導入した。値段はわずか120円である。ちょっとした空き時間に音声を吹き込むと、それが文章になった。ブログも書きたいことはたくさんある。そんなときは、アイデアが浮かんだ瞬間にiPhoneに吹き込む。それを貯めておいて、のちほど、ブログに書くことができそうだ。


ところで話が違うが、昨日は食べ過ぎた。このところ食べ過ぎなのだ。それで考えたのだが、焼酎よりもビールを飲んだほうがよい。それは何故かというと、ビールだとすぐに腹にたまってしまう。つまり、もう食べられなくなるのだ。焼酎だと、あんまり量は無いので、食べすぎてしまう。

腹がいっぱいになれば、もう食べられないし、飲むことができなくなる。健康にはビールのほうがいいだろう。ただ寒い日はやはり暖かいアルコールが飲みたい。体を温めてくれる飲み物のほうがよいのだ。その点が問題だ。

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