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今朝、職場で、とても困った。研究室に入って、すぐにパソコンを立ち上げたが、「インターネットとの接続がありません」と表示が出る。昨日までは、接続していたのに、突然接続できなくなった。学内のメールなどが読めなくなったのだ。
自分は、学校のメインのコンピュータの保守点検でしばらく止まっているのかと思って事務局に電話してもそんなことはないという。情報機器を担当している事務の方に研究室まで来てもらって、パソコンを見てもらうことにした。
担当の方はすぐに来てくれた。その方は、ケーブルを変えてみたり、ネットワーク・ハブの差し込み口がおかしいのではと点検してくれたが、よく分からない。とにかく、再起動してみたらどうかということで、再起動する。
そしたら、今度はきちんと接続ができた。なぜ、今度はうまく行ったのかは理由は分からない。機器が古くなっているのかもしれない。担当の方のお話だと、こんど接続が悪くなってきたら、電話機のケーブル口に差し込んでもいいそうだ。電話機もネットワークを利用しているので、そこから接続することができるとの説明だ。
朝、バタバタしたが、何とか接続できてよかった。もしも、パソコンが使えなくなったら、パニックに陥るところだ。メールが使えない。クラウドに入れた教材が使えない。現代人はインターネットに多大に依存している。
ところで、この季節、虫が研究室にもたくさん入ってくるようになってきた。このシーズンは虫が窓ガラスの隙間を通して入ってくるのだ。
2年前にとった写真だが、こんなにたくさんの虫が入ってくるのだ。自分が心配するのは、この虫たちがパソコンの中に入り込むのではないかということである。機器内の配線部分に入り込み、そこで腐ると配線が誤作動するのではという心配だ。
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