神戸のI君より、2019年のボジョレーヌーヴォーをいただいた。

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神戸のI君より、神戸のI君より、2019年のボジョレーヌーヴォーをいただいた。I君は、私のような老人にも気遣いをしてくれて、ときどきアルコール類をプレゼントとして送ってくれる。非常に恐縮している次第である。昨日は、2019年のボジョレーヌーヴォーをいただいた。

ボジョレーヌーヴォーは11月21日より解禁、販売開始とのこと、私は最新のワインを送ってもらったのだ。ちょうど解禁の日に到着するようにI君は手配をしてくれたのだ。中身は、赤、ロゼー、白と3本入りである。下に画像を掲げる。

ボジョレーヌーヴォー

昨日は、家内と一緒にさっそく味わった。一番左にある赤ワインを味わったのである。よく言われるのが、赤は肉料理に合い、白は魚料理に合う、ということだ。昨日は家内がビビンバを作ってくれたので、肉があり、赤ワインとうまく調和したのである。

I君の厚意に感謝しながら、家内は一本の6割ほど、私は4割ほど飲んで、一本を開けた。ほろ酔いでいい気持ちになった。何だか、二階のベランダから、ジャンプすると空を飛べそうな気がしてきたが、そこは理性で抑えた。明日以降、また一本ずつ飲んでいきたいと思う。

ネットで調べると、ボジョレー ヌーヴォーとは、フランス・ブルゴーニュ南部のなだらかな丘陵地帯にあるボジョレー地区で、その年に収穫されるぶどうでつくられる新酒ワイン、のことだそうだ。フランス語で、beaujolas nouveau とスペルするそうだ。nouveau とは｢新しい」という意味だ。

もうじき、2019年も終わる。新しい年があと1か月ほどで始まる。｢新しい」年へ、新たな挑戦をしてゆきたいと思う。