I君から頂いたお酒を飲む。

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昨晩は神戸のI君から頂いたお酒を飲んだ。次男も当初は夕食に参加とのことであったが、次男は急用で岐阜に来れなくなった。それで、昨晩は家内と二人だけで酒を楽しんだ。吟麗というお酒だが、ネットで調べると高知のお酒だ。そして、酔鯨という別名がある。つまり、クジラでさえも酔っていい気持になるというお酒だ。辛みがきいて、ピリッとする。程よく酔えて気持ちがよい。そして二日酔いなどがない。

鯨酔

私がよく買うお酒は、コンビニか安売りスーパーでのワンカップだ。酔えるのはいいのだが、そのあとは悪酔いする。この吟麗に関しては、二日酔いがないのでありがたい。今日の夜は、焼酎を味わう予定だ。

また、同時にI君から、ギフトの冊子を送ってももらった。家内はその冊子を何回も見ては、最終的にはアイスクリームのセットを選んでいた。太りすぎの家内はまた体重が増加するのではと思うが、とにかく、おいしく味わえることが一番だ。

このブログでI君への感謝の気持ちを再度しめしたい。

今日はめずらしく晴れた。梅雨の合間の晴れはありがたい。明日からまた雨のようだ。田舎にある実家の草も伸びたろうと思う。親戚の人に草刈りをお願いしているが、そろそろ刈ってくれるかな。それとも梅雨が晴れてから、草刈は始まりかなと思う。

できたら、実家の改修をおこないたい。貯金しなければならないが、ただ、実家には子供たちも戻らないだろうから、もう実家はこのままで朽ち果てさせるしかないかなともおもってしまう。父、祖父、曾祖父と大事にしてきた家を私の代でつぶすのはつらい。せめて、朽ち果てさすどうかの選択は息子たちに任せたい。

何か将来起こるかもしれない。大災害が起こって都会に住めなくなった人々が田舎に避難してくるかもしれない。そんなことを考えたりもする。やはり実家は確保しておくべきか。