神戸のI君から中元としてお酒と焼酎のセットをいただく。


神戸のI君から中元としてお酒と焼酎のセットをいただいた。I君にはいつもお世話になっている。I君は、私のような老人にまで、気を遣ってもらって感謝している。

頂いたセットだが、日本酒は吟麗、焼酎は「とさ」というブランドだ。「とさ」であるが、おそらく土佐の国(高知県)の銘柄だろう。澄み切った液体であり、度数は25%である。焼酎はやはり南国をほうふつさせる。これは、私を朦朧とした神秘の世界へいざなうネクタル(ギリシア神話で、神々が飲む不老長寿の酒)のような気がする。

I君から頂いた

ところで、今日は次男が岐阜にやってくる。夕食は親子3人で食べる予定だ。その時に、I君から頂いた酒を家族で味わう予定だ。その模様は、明日のブログにでも報告したい。

コロナの感染者数が、緊急事態宣言解除後、最高の数字だそうだ。新規の感染者数は117名だ。二波が日本をおおうかも知れない。アメリカやブラジルは依然として高い感染率だ。いまだに、マスクをしているし、買い物でレジに並ぶときは、距離を置いている。

コロナに感染したら、感染者がゾンビ化して、町中をさまようなどということが起こったら?アメリカのテレビ番組『ウオーキングデッド』を思い出す。岐阜駅前の大通りをゾンビどもが徘徊する。そんな世界は極端だが、2波、3波とウイルスも突然変異を繰り返して、強力化していくのではと心配する。

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