神戸のI君からお中元をいただいた。


高校教師だったときの教え子である、神戸のI君からお中元をいただいた。いつも私のことを心がけていてくれて有り難いと感謝している。I君には心から御礼を申し上げたい。

いただいたのは、焼酎とグルメカタログギフトである。グルメカタログギフトはいろいろな食材があってお気に入りの商品を選び、その記号を葉書に記入して投函する。葉書が到着したら、その案内に従って商品が送られてくる。家内の希望に従ってハムの詰め合わせを希望した。そして葉書を投函した。

ところで、ここまでブログを書いたところで、食品のお届け希望日欄に何も記入していなかったことに気づいた。そこで、このブログをいったん中座して、この会社に電話を入れた。そして、カスタマーサービスの人に、事情を話して、届けの希望欄に日時を入れてもらった。この申し込みはインターネットでも申し込みができのだ。インターネットならば、その場で機械が、必要事項が欠けていると指摘してくれるので、私のようなうっかりものには葉書に記入するよりも、インターネット経由で申し込みした方が間違いは少ないのかもしれない。

ダバダ火振

焼酎だが、ダバダ火振という四国の焼酎をいただいた。「ダバダ火振」の名前の由来は何かとネットで調べると以下のようであった。https://havespi.jp/1001/

酒蔵・無手無冠(むてむか)の栗焼酎「ダバダ火振」は、原料に栗を50%も使用している焼酎です。無手無冠が位置する高知県四万十町は、清流として有名な四万十川があり、同県内一の栗の生産地でもあります。「ダバダ」とは人の集まる場所の意の「駄馬(だば)」、「火振(ひぶり)」は、四万十川流域での伝統的鮎漁法である、夏の闇夜にたいまつの火を振り、鮎を定置網に追い込む「火振り漁(ひぶりりょう)」が由来となっています。

栗の味わいが感じられる、甘い香りがたちます。雑味やクセはあまりなく、栗のさわやかな甘い味わいが広がります。低温でじっくりと蒸留しているので、香りが閉じ込められ、口に含むと穏やかな香りと上品な甘みが広がります。

たしかに、口に入れるとまず感じるのは甘みである。芋焼酎や麦焼酎は最初口に入れるとピリィとした感じがするが、それがない。飲みやすい。昨晩、私は水で半分に割って飲んだ。栗焼酎は生まれて初めて飲んだ。クセがなくて飲みやすい。

以前、I君からタマネギ焼酎を送ってもらったことがあったが、I君は様々な種類の焼酎と知っているので驚きである。タマネギ焼酎のことは以下のブログに書いてある。

これから帰ってから、夕食前に、この栗焼酎を飲んでみる。昨晩はコップに半分ほど、今日はコップで一杯ほど飲んでみる予定だ。ボトル全部を飲み干すと、私は暴れ出すそうなので、家内から飲む量については厳重な監視を受けている。家内の指導の下、ゆっくりと栗焼酎を味わう予定である。

 

4 Comments

神戸のI

無事に届いてなによりです。私も最近になって色々な焼酎があることを知りました。
中々、外に飲みに行くことができないので、ネットで調べて楽しんでます。
また、面白い焼酎があれば送ります。
呑みすぎ注意で!

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nomad

I君へ  このところ、毎日コップ一杯を水割りで飲んでいます。軽くほろ酔いかげんで毎日いい気分です。あさってはコロナ予防接種の第一回目です。ちょっと緊張しています。

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神戸のI

神戸市は、私の年齢は7/5から予約できる予定でしたが、全国的にワクチンが足りないということで、延期になりました。いつになることやら・・・。
私は、夏でもお湯割りです(笑)コーヒーもホットしか飲みません!
予防接種頑張ってください!

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nomad

神戸のI君へ    ワクチンが確かに足りないようですね。冷凍庫のコンセントが抜かれていてワクチンが破棄になったという話も聞きます。早く接種できるようになるといいですね。冬は、焼酎はお湯割りの方がおいしいですね。夏はオンザロックで飲んでましたが、なぜか酔いの回る速度が速すぎるような気がしています。水割りにするとゆっくりと酔える、長持ちするような気がして、いまのところ水割りで飲んでます。昨晩は2杯飲んでしまし、ソファーで爆睡してしまいました。おいしい焼酎、どうも感謝感激です!

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