息子の就職先

2016-08-26

長男は来年の4月からある会社で働くことになっている。時々その会社のことがニュースにでる。それまではその会社のことは全然関心はなかったけれども、長男が就職内定してから、その会社の記事は真剣に読むようになった。その会社の業績がいいという記事を読むと自分も嬉しくなるし、業績が悪いという記事を読むと心配になる。どうなることか、とにかく長男が自分で選んだ会社なので、うまくいってほしい。

自炊をしている自分だが、二つのスーパーを利用して買い物をしている。その二つのスーパーの違いが最近わかるようになってきた。つまり、買い物をするつもりで行くので、モノの値段など真剣に見てしまう。いままで、家内の買い物の付き添いで来ていた時は、商品の値段などは気にしていなかったが、自分で買い物をするようになってから、真剣になってきた。

二つのスーパーだが、自分にはリンゴの値段が一番気になる。一つのスーパーはリンゴの値段が198円だ。そしてもう一つのスーパーは238円だ。どうしてこんなに異なるのか。198円のリンゴは下に画像を示すが、特に味が劣るわけでもない。仕入れ先が異なるのか。

198円のリンゴだ。形はやや無愛想な気がする。

198円のリンゴだ。形はやや無愛想な気がする。

自分はまたトマトが好きだ。簡単に洗ってスライスして食べるのが好きだ。これは両方のスーパーとも98円である。ところで、この値段のつけ方、巧妙だと思う。消費税がつくので実際に払うのは、105円ぐらいだが、値札についているのは100円以下であり、一見安いと思わせる。

30年ぐらい前だが、アメリカへ行った時に、お店の商品の値段が、すべて299ドル、399ドルのようにギリギリ大台に乗せないような微妙な値段設定なので、感心したことがあった。これならば確かに安く感じる。

さて、話は変わるが、今日はある論文を提出する予定だ。これも気がかりで気が重かったのだ。出来栄えは不十分だが、いつまでもこの論文にかかっているわけにはいかないので、今日メールで送る。提出したらこの論文のことは忘れて、次の仕事に着手だ。10月にある講演会の準備をしなければならない。これも重い仕事だ。でも、準備はきちんとしなければならない。

 

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