酒を飲まないとブログが書ける。

2016-09-16

昨日おとといとアルコールを飲んだが、今日は休肝日だ。アルコールを一滴でも体に入れると、パソコンに向かって書く行為はできなくなる。フラフラになるのだ。でも、横になって、iPad かなにかでネットサーフィンをすることは、酩酊状態でも可能だ。とにかく、書くという行為は精神の集中が必要なので、飲酒とは合わないのだ。

年を取ると世の中のことに関心が薄れてくる。さすがに今の総理大臣の名前は知っているが、外相とか文科相などは誰なのか分からなくなった。新聞も読まなくなった。新聞を通して知りたいことがなくなってきた。これは、ネットでかなりのことが分かるからでもあるが。

あえて、今の自分が知りたいことがあるとしたら、年金制度、介護制度、医療制度の関するニュースだ。これらは比較的よく読む。それらは自分に関係することだから熱心に読むのだ。若い頃は、この分野、まったく関心がなかった。たしかに若い頃に老後の自分を思い描くことができる人はほとんどいない。

それぞれの政治家が毎年制度改革を目指している。しかし、あまり効果はでていないようだ。自分の時には、果たして十分な介護サービスを受けられるのか、難しいようだ。制度の硬直化が著しい。

日本のように毎年大臣が交代する国では、大臣が長期のヴィジョンを描くことはできない。その代わりに、官僚たちが長期のヴィジョンを描いているようだ。でも、やはり優れた政治家が長期にわたって、制度改革をおこなってもらいたい。


今日は市役所の人と会った。ある委員会の仕事を打診されている。私でもできそうな仕事なので、引き受けることにした。市政にちょっとしたお手伝いができそうだ。

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