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今、自分は岐阜県に住んでいるのだが、よく岐阜県が日本で最高の暑さだと紹介されることが多くなった。先日は、多治見市が40度を超えたとニュースで報道されていた。この夏の暑さは、どうしたのか?
岐阜県に引っ越し市をしてきて、もう2年半ほどがたつ。岐阜県は、冬は寒くて、夏は暑い、また雨や霧が多い。そんな印象だ。理由を考えてみたら、岐阜県は内陸部だからだと思う。つまり、海に面していないのだ。海に面していれば、海の影響で温暖になる。
岐阜県は内陸部なので、冬は寒く、夏は暑い、ということになる。もっとも、これは南の美濃地方のことで、北の飛騨地方は山岳地帯なので、夏は美濃地方ほど温度は上がらない。
私はアパートから職場まで、よく徒歩で通勤していた。しかし、この暑さだと熱射病でやられてしまうかとも思い、自動車で通勤している。私の楽しみの一つは、歩きながら、田んぼの小動物を観察することだが、しばらくは観察はできそうもない。ところで、オタマジャクシはだいたいカエルへと成長したのだろうか。日曜日が涼しかったら、田んぼを見回って、オタマジャクシの生態観測をしてみたい。
あと、一週間ほどで授業も終わり、試験期間になる。それからは、夏休みだが、石川県にいたり、岐阜県にいたりの生活だと思う。本当は旅行でもしたいのだが、もう少し涼しくなってから、一泊で温泉巡りなどをしてもいいかと思っている。
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