このところYouTubeで山奥で一人で暮らす人々の生活を見ている。配信者はたいてい若い人が多いが、40代ぐらいの人もいる。そのような人々はもう定職は持っていないようだ。収入源はYouTubeでの広告だそうだ。あまり、収入は多くはないが、それでも生きていけるという。
それらの人々は、山小屋を自分の力で建てて、そして自炊する。電気はソーラーパネルを利用する。(ちなみにアマゾンでいくらぐらいか調べてみたら、2万円から10万円ぐらいで可能なようだ。私も一枚ぐらいは買ってみようかな)水は、近くの井戸水か雨水をためている。料理にそのまま使うのは危ないので、火を通すようだ。しかし、シャワーや洗い物ならば、そのままの水でいいようだ。ガスは近くの木を切るようだ。私は石川県の実家をそのような形で生活できないか考えてみた。実家の周りはこんな風な状況だ。
老後の楽しみに、実家を色々と手入れして、お金を一銭も使わずに生活をする。こんな風に家の周りは緑が多い。タケノコもたくさん採れる。実家を修繕しながら、畑で野菜を作り、自給自足の生活をする。そんな生活をYouTubeにアップすれば、広告料が入ってきそうだ。
ただ、何か特色がないとダメだ。それは、私しかできないこと、つまり高齢者が山奥で、一人暮らしをすることだ。若者ではなくて、高齢者が山奥でひっそりと一人暮らしをするということだ。家内はそんな生活は嫌いだろうから、週に半分はここに来て、残りの半分は金沢郊外に戻って家内と生活する。週末婚というのが流行っているそうだが、それも面白そうだ。こんな風に私の最後の人生を過ごすのはどうかと考えている。そんな生活の状況をアップすれば視聴者は多いかな。
そして、YouTubeで生活するためには、個人事業主になるといいそうだ。実は、長男はすでに個人事業主になっているそうだ。次男もそれの真似をして個人事業主になりたいと言っている。正直言ってどんなメリットがあるか分からないが、このブログから発展してYouTuberとして大金を稼ぐ。100万人以上の視聴者がいて、毎月大金が入ってくるとなると私も嬉しい。
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