自宅の書斎から外を眺める。

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自宅の書斎から外を眺める。今は朝の5時半だ。日曜日の朝だ。多くの人々はまだ寝ているだろう。あるいは、老人たちはすでに目が覚めて、新聞を読み始めたり、早朝の散歩を始めているかもしれない。

自分の書斎からの風景は、ここ30年は、ほとんど変わらない。変わったと言えば、若干家の数が増えた程度か。

書斎からの風景

この部屋からの景色は自分が長く親しんだ眺めだ。こららの光景を眺めながら、自分は本を読んだり、書物をしたりした。

さて、今日の予定だが、これから岐阜のアパートに向かうのだ。でも、途中で寄り道をする。高山市と飛騨市を訪問する予定だ。

高山市にある古い町並みを歩く予定だ。ネットで見ると次のような案内を見つけた

高山の古い町並みとは

 城下町の中心、商人町として発展した上街、下町の三筋の町並みを合わせて古い町並みと呼ばれています。古い町並みの散策は、観光客にとって高山の一番人気です。

 出格子ののつらなる軒下には用水路が流れ、造り酒屋には看板とも言われる杉の葉を玉にした『酒ばやし』が下がり、町家の大戸や、老舗の暖簾が軒をつらねています。

 風情ある町家は、造り酒屋、味噌屋の他にも雑貨屋、カフェ、レストラン、土産物屋、そして、食べ歩きのできる飛騨牛やみたらしだんごなどもあります。

今日の目的の一つは、古い町並みを歩くことだ。そして、次は飛騨市を訪問する。たくさんの場所を訪れることは難しいだろうから、飛騨古川駅を訪問する。アニメ映画『君の名は』の追体験ができればと思う。

写真をたくさん取る予定だ。今日は観光客がたくさんいて、駐車場を探すのに手間取るかなとも思う。昼は高山ラーメンを食べる予定だ。

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