神戸のI君から鹿児島の焼酎を贈ってもらう。


昨日、神戸のI君から鹿児島の焼酎のセットを贈って貰った。有難い事である。I君は40年以上も昔の担任の私を覚えてくれている。自分は教員としては、あまり教え方は上手ではなかったが、生徒たちには恵まれた教員生活であった。改めて、感謝したいと思う。

焼酎のセットであり、5本が入っている。「あらわざ桜島」、「西郷どん」、「原酒屋久杉」、「石の蔵から」、「魂の芋」とそれぞれに名称が打ってある。昨晩は、まず、原酒屋久杉を飲んでみた。これは37度とかなり強い焼酎なので、水かお湯で割るべきものであるが、初めの一杯(小さめのグラス)は割らないで、そのまま飲んでみた。やはり強い酒は、すごい。脳の奥が痺れるような気がしてきた。これをこのまま飲むと、私は酒乱となって、人々に迷惑をかけるだろうから、次の1杯は水で割って飲んでみた。「原酒屋久杉」は、この日は小さめのグラス2杯ほど。

次は、「石の蔵から」を飲んでみた。これは17度であるから、割る必要はない。酒のつまみとして、トマトのスライスと茶碗蒸しを食した。「石の蔵から」は「原酒屋久杉」と比べると軽い感じだ。

焼酎のセット

家内は今、石川県にいる。私は明日は石川県に行く必要があるのだが、昨晩は、スカイプで会話した。私が飲んでいる姿とグラスの焼酎をスカイプで見せて、家内も遠距離から雰囲気だけドリンクに参加して貰った。

さて、今日は17日だ。気分は爽快だ。私が飲むのは、たいていはコンビニの安酒だ。安くて酔えるのはいいが、次の日は二日酔いで頭が痛い。しかし、I君に送っても貰った酒や焼酎はいくら飲んでも、二日酔いにはならない。やはり高級酒は悪酔いしない点で優れているのだ。

日本酒で「鬼殺し」という紙パックに入った酒をコンビニで売っている。1パックが96円だ。これを2パック買って飲んだりすることもある。飲んでいるときは、気分が良い。結構、強気になる。しかし、次の日が悲劇だ。頭痛がする。でも、お昼頃にはスッキリするのだが。

そんな日々に、I君から高級酒を送ってもらうと、違う世界だと感じてしまう。リッチな世界だ。ところで、総理大臣はどんな酒を飲んでいるのかな?「鬼殺し」ではないだろうな。

 

2 Comments

神戸のI

家の酒が無くなってきたので、一緒に頼みました。今晩飲んでみます。
石川県の往復大変ですね。運転気を付けて下さい。

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nomad

I君へ、今日はかなりの大雨で石川県まで行くのは大変そうです。安全運転を心がけで行きます。I君も神戸ではコロナが蔓延しているでしょうから、お気をつけてください。

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