大豆ミートを食べてみた。北電から返金のレターが届いた。

先日、神戸のI君からお中元のグルメカタログをいただいた。家内と相談して、大豆ミート詰合せを注文した。それが一昨日到着したので、昨日はさっそく味わってみた。家内が何も言わないで食卓に出したので、私は普通の肉かと思ったのだ。豚肉か牛肉かなと思いながら食べた。そしたら、これは大豆から作ったミートだと家内が教えてくれた。これは、驚いた。姿も形も味も、大豆の味は全然しない。100%本物の肉だと思ってしまった。ちょっと、サワサワして、肉にしては脂身部分が少なくて、食べやすくておいしい、と感じたのだ。

大豆ミート

 

私と家内のような老夫婦は、脂っこいものは段々と苦手になってくる。しかし、肉独特の食感は味わいたいとまだ感じている。そんなときに、この大豆ミートは非常に有り難い食材である。神戸のI君に感謝の気持ちをもういちど示したい。

ところで、能登半島にある実家が地震の被害にあったことは先日述べた。それで、それまで電気代を払っていたのだが、地震を切っ掛けにして、電気を止めたのだ。そしたら、北電から連絡が来て、若干返金するとのことだ。いくら返金になるのか、と金額の項目を見たら、わずか38円だ。こんな金額のために貴重な時間をつぶしたくないから無視しようかと思ったのだ。でも、返金の連絡方法に、通知書のQRコードを読み込んで、そこに必要事項を記入するようにとあるので、自分自身の勉強のためにと思って、QRコードを用いて、返金振込先の口座番号の連絡をおこなった。

北電も大変だろうと推察する。手数料の方がはるかに上回るのに、規則で決まっているのか。ところで、今週末に、また能登半島に行ってくる。はたして、どうなっているのか。

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